【2025年最新版】GビズID完全ガイド!取得方法からログイン、代表者変更まで徹底解説
こんにちは!八王子市の行政書士、吉村です。
「jGrantsで補助金を申請したい」「建設業許可を電子申請したい」…最近、事業者の皆様からこんなご相談をいただく際、必ず登場するのが「GビズID(ジービズアイディ)」です。
「名前は聞くけど、よく分からない」「取得が面倒そう」と感じている方も多いのではないでしょうか。しかし、これからの事業運営に不可欠なこのツール、避けては通れません。
今回は、GビズIDに関するあらゆる疑問を解決するため、その基本からトラブル対処法まで、網羅的に解説します!
そもそもGビズIDで「できること」とは?
まず、GビズIDとは、一つのIDとパスワードで、様々な行政サービスにログインできる法人・個人事業主向けの共通認証システムです。これ一つあれば、今までのようにサービスごとにIDを作成する必要がありません。
【GビズIDでできることの代表例】
- 補助金の電子申請(jGrants)
- 社会保険手続き(e-Gov)
- 建設業許可・経審の電子申請(JCIP)
- 各種認証制度の申請(SECURITY ACTIONなど)
まさに、会社の「デジタル上の実印」とも言える重要なツールです。
最重要!「gビズidプライム」とは?
GビズIDにはいくつか種類がありますが、事業者の皆様にまず取得していただくべきなのがgビズidプライムアカウントです。補助金の申請など、法人・個人事業主の代表者として責任ある手続きを行えるのは、このgビズidプライムだけ。他のアカウントは、その従業員用(メンバー)や簡易的なもの(エントリー)です。
GビズIDプライムの「取得方法」ステップ解説
「難しそう…」と思われがちなgビズidプライム 取得方法ですが、手順はシンプルです。
- 公式サイトで申請書を作成:GビズIDの公式サイトへアクセスし、必要情報を入力します。
- 申請書を印刷・押印:作成されたPDFを印刷し、代表者の実印(または個人事業主の実印)を押印します。
- 郵送:印鑑登録証明書(3ヶ月以内のもの)と一緒に、GビズID運用センターへ郵送します。
- 審査・開設:書類に不備がなければ、2週間ほどで審査完了のメールが届き、利用可能になります。
費用は無料ですが、郵送と審査に時間がかかるため、利用したい時期から逆算して早めに申請するのがポイントです。
「gビズid ログイン」と「gビズidアプリ」の使い方
アカウントが開設できたら、いよいよgビズid ログインです。各行政サービスのサイトにある「GビズIDでログイン」ボタンから進み、IDとパスワードを入力。その後、登録したスマホにSMSで届くワンタイムパスワードを入力してログインします。
このワンタイムパスワードを生成・管理するのがgビズidアプリの役割です。手続き自体をアプリで行うわけではなく、あくまで「ログイン時の認証を助けるアプリ」と覚えておきましょう。
よくあるトラブルと対処法
1. 「gビズid ログインできない」場合
「あれ、gビズid ログインできない…」と焦ったら、まずは以下を確認してください。
- ID・パスワードは正しいか?(大文字小文字の区別など)
- ワンタイムパスワードの有効期限が切れていないか?
- アカウントがロックされていないか?(複数回の失敗でロックされます)
2. まさかの「gビズid 代表者変更」
会社の代表者が交代した場合、既存アカウントの名前を変えるだけでは済みません。これは非常に重要な手続きです。
新しい代表者が、改めて新規でgビズidプライムを取得し直す必要があります。旧代表者のアカウントは、新代表者のアカウントが開設された後に廃止手続きを行います。
▼ 詳しい手順はこちらの記事で解説しています。
【GビズID】代表者変更は「名前の修正」じゃない!正しい手続きを3ステップで解説
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